プロセスCWS
地域で広げる新しいリハビリの形
理学療法の知識を地域に届け、従来の訪問リハビリを超える新しい方法で、皆さんが適切なケアを受けられる社会を目指します。地域の力を活かして、医療とのつながりを作ります。
私たちの取り組み:在宅型リハビリ療法の普及
地域密着型
地域のコミュニティスペースを活用し、身近な場所でリハビリテーションを提供します。
グループセッション
個別対応だけでなく、仲間と一緒に取り組むことで、モチベーション向上につながります。
専門性の高いケア
理学療法士の資格と経験を活かした質の高いリハビリテーションを提供します。
地域のニーズに応える:柔軟なリハビリテーションサービス
通院困難な方々へ
高齢や障害により病院への通院が難しい方でも、地域のコミュニティセンターであれば参加しやすい環境を整えています。
時間に制約のある方々へ
仕事や家庭の都合で決まった時間に通院できない方のために、多様な時間帯でのプログラムを提供しています。
継続的なサポート
一時的な治療ではなく、長期的な健康維持を目指した継続可能なプログラムを地域の中で展開しています。
医療人材育成:若者向け少人数講習会の開催
専門知識の共有
現場で培った実践的な知識と理論を融合させた講習内容
実技指導
少人数だからこそ可能な丁寧な実技指導とフィードバック
現場の声
実際の医療現場での経験や課題についての率直な対話
キャリア相談
将来の進路や専門分野の選択に関する個別アドバイス
現場の声を伝える:医療業界の現状と求められる人材
現代医療の課題
高齢化社会における医療人材不足の実態と、それに伴う現場の負担増加について、実体験に基づいたお話をします。
求められるスキル
専門的な医療知識だけでなく、患者さんとのコミュニケーション能力や問題解決力など、実際の現場で重視される能力について解説します。
業界の展望
テクノロジーの進化や社会構造の変化に伴い、これからのリハビリ医療がどう変わっていくのか、その展望と準備すべきことをお伝えします。
資格取得への道:ハローワークでの職業訓練カリキュラム
基礎知識の習得
解剖学、生理学、リハビリテーション理論など、理学療法の基本となる知識を学びます。
実技トレーニング
基本的な評価手法やリハビリテーション技術を、実践を通して身につけます。
臨床実習
実際の医療現場で、指導者のもと実践的な技術と知識を学びます。
資格試験対策
国家試験合格に向けた効果的な学習方法と試験テクニックを習得します。
地域と連携:自治体や医療関係団体との協力
協力関係の構築
地域医療の発展に向けた信頼関係
地域住民の参加
健康増進への意識向上と自主的参加
自治体との連携
公共施設活用と行政支援の獲得
医療機関とのネットワーク
専門医療との連携体制の確立
活動予定:これからの成果と今後の展望
1
活動開始
地域1カ所でのリハビリ教室からスタート。参加者10名程度で週1回の活動を開始予定。
2
拡大期
口コミにより参加者が増加。3カ所の地域コミュニティでのリハビリプログラムを展開。
3
提携強化
地元自治体との正式な提携により、公共施設の利用が可能になり、活動範囲が広がる。
4
人材育成開始
次世代の理学療法士育成のための講習会を開始。延べ10名の若手医療従事者が参加。
5
将来展望
県内全域への展開と、オンラインプログラムの導入を計画中です。
参加者費用
地域リハビリプログラム
1回 1,500円(月4回コース:5,000円)
初回体験は1,000円でご参加いただけます。
若手医療従事者向け講習会
半日講習:3,000円
全日講習:5,000円(実技指導付き)
職業訓練コース
ハローワーク経由での参加:助成金適用
一般参加:月額20,000円(教材費込み)
お問い合わせ・参加方法:私たちの活動に興味のある方へ
お問い合わせ
・代表者 伊藤 賢司(イトウ ケンジ)
連絡先:090-9291-9303
アドレスbanyeqin@gmail.com
所在地 東京都新宿区北新宿2-10-7